こんまりメソッドで片付け中の黒猫です、こんばんは。
本の片付けをやりました。
こんまり式 本の片付けの手順
まず本棚から全部の本を取り出します。
自分の心がときめく本と、ときめかない本に分けます。
ときめく本を収納し、ときめかない本は手放します。
やってみた
というわけでやってみました。
まず、本棚から出す。
ときめかないモノを取り分けて、収納したところ
マンガ、小説についてはほぼ現状維持です。
実用書の棚
運動をメインテーマにした本は、
もう諦めたから全部手放しました。
食事や生活習慣についてはこの本一冊にしました。
「心の病を治す 食事・運動・睡眠の整え方」という本です。
比較的新しい本(2019年初版)で、著者は大病院で働いている精神科医です。
現代の標準的な、メンヘラ向け生活指導の本と考えていいと思います。
ネット上の情報に振り回されそうになった時のために、信頼できる情報源として手元に置いておきたいです。
強迫症関連の本は、悩みが解決していないので捨てられなかったです。
ときめいたかというと、そういうわけではないのですけど。
こんまり先生のいう「適正量のカチッとポイント」にたどり着けていない気がするので、ここは今後、再考の余地ありですね。
ちなみに判断に迷った時は、
「それ、ググればよくない?」
と唱えると捗ることに気づきました。
この呪文を使うと、「信頼できる情報源として手元に置きたい本」と、「内容がマニアックな本」と、「単純にときめく本」しか残らないのでオススメです。
まあ、そんなこんなで、
半分以上がメンヘラ関連
という闇の深い棚が出来上がりました。
大事な本を紛失
ところで、絶対に残しておこうと思っていた本が、見つかりません。
「癒しのスーパー心理術:EB」という本です。
私の部屋は4畳半しかないのに、一体どこに消えたんでしょうか。
次回予告
次は書類の片付けです。
がんばるぞー!
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