【画材、文房具編】汚部屋住人がこんまりメソッドやってみた その7

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人生がときめく片付けの魔法を参考に、こんまりメソッド実践中の、黒猫と申します。

今日は文房具と画材をやりました。

片付けやってみた

初期状態

↓全部出したところ

↓しまったところ

白い箱は汚れていたので処分しました。

今回断捨離したもの

色鉛筆セット

もう何年も使ってませんでした。

いつかまた使うかも、と思って保管していましたが、きっともうやらないと思います。

触ってみたときに、「懐かしい」と思ってしまいました。

「絵を描きたい」ではなく。

万が一絵を描くことがあったら、人形用の透明水彩を使えば、ことが足ります。

フィキサチーフ、油彩用オイル

もう使わないので処分しました。

絵を描く人というアイデンティティ

画材は量が減ったので、文房具の引き出しに一緒にしました。

描いた絵は、思い出の品に移動しました。

結果、画材というカテゴリーが、部屋からなくなりました。

なんか所在ない気持ちになりました。

なぜならアイデンティティを失っていたことに気づいたからです。

私は子供の頃はずっと美術部で、大人になってからも描き続けていました。

でも今回画材の整理をしていて、ずっと前から私はもう、絵を描く人じゃなくなっていたということに気づきました。

寂しいけれど、現実です。受け止めていかないと。

「できなくなる」ではなく、「やらなくていい」

色鉛筆を手放して色鉛筆画を描けなくなって、寂しい気持ちがあります。

でも同時に、気が楽になったというのもあります。

今まで、道具があるのにやらないっていうのが、宿題をやらない人みたいで気が重かったです。

もう描かなくてもよくなったので、身軽になった気分です。

次回予告

次回はいよいよ最終ステージ、思い出の品に着手します。

がんばるぞー

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