人生がときめく片付けの魔法を参考に、こんまりメソッド実践中の、黒猫と申します。
今日は文房具と画材をやりました。
片付けやってみた
初期状態
↓全部出したところ
↓しまったところ
白い箱は汚れていたので処分しました。
今回断捨離したもの
色鉛筆セット
もう何年も使ってませんでした。
いつかまた使うかも、と思って保管していましたが、きっともうやらないと思います。
触ってみたときに、「懐かしい」と思ってしまいました。
「絵を描きたい」ではなく。
万が一絵を描くことがあったら、人形用の透明水彩を使えば、ことが足ります。
フィキサチーフ、油彩用オイル
もう使わないので処分しました。
絵を描く人というアイデンティティ
画材は量が減ったので、文房具の引き出しに一緒にしました。
描いた絵は、思い出の品に移動しました。
結果、画材というカテゴリーが、部屋からなくなりました。
なんか所在ない気持ちになりました。
なぜならアイデンティティを失っていたことに気づいたからです。
私は子供の頃はずっと美術部で、大人になってからも描き続けていました。
でも今回画材の整理をしていて、ずっと前から私はもう、絵を描く人じゃなくなっていたということに気づきました。
寂しいけれど、現実です。受け止めていかないと。
「できなくなる」ではなく、「やらなくていい」
色鉛筆を手放して色鉛筆画を描けなくなって、寂しい気持ちがあります。
でも同時に、気が楽になったというのもあります。
今まで、道具があるのにやらないっていうのが、宿題をやらない人みたいで気が重かったです。
もう描かなくてもよくなったので、身軽になった気分です。
次回予告
次回はいよいよ最終ステージ、思い出の品に着手します。
がんばるぞー
コメント